アキ・カウリスマキ

アキ・カウリスマキ

フィンランド

赤いヤカンを探して、アキ・カウリスマキ『罪と罰(Rikos ja rangaistus)』

「処女作にその作家のすべてがある」と言い出したのは誰か知らないが、アキ・カウリスマキ(当時26歳)の処女長編映画『罪と罰(Rikos ja rangaistus)』(1983年)にはピッタリの言葉だと思う。
2020.01.18
フィンランド

ヘルシンキのセルフレジ

「君に見せたいものがあるんだ。とても日本的なものなんだよ。何だと思う? 雪橇をやった後そこへ行こう」とJ.Rがニヤリとしていった。2012年にフィンランドを訪れたときのことだった。
2019.02.28
フィンランド

Tuomari Nurmioとアキ・カウリスマキ

アキ・カウリスマキの映画に、素のまま出演できそうな雰囲気の人物をときどき見かける。たとえば、フランスの小説家ミシェル・ウエルベック(1958-)、イギリスのシンガー・ソングライターのビリー・ブラッグ(1957-)、スロベニアの哲学...
2019.02.28
フィンランド

フィンランドでヒッチハイク

フィンランドに住んでいた時、一度だけヒッチハイクをしたことがある。世界遺産としても有名なVerlaに知人のJanneさんとJohnnaさんのサマーコテージがあって、僕とうちの奥さん、友達のJaakkoは、その年(2006年)のJohannus
2020.01.18
フィンランド

淡々としたファンタジー

ヘルシンキ 2012 「アキ・カウリスマキの映画ってどんな感じ?」と、質問されたときは「淡々としたファンタジーの映画だよ」と答えている。「淡々とした」というのは、例えば小津安二郎の映画についてよく用いられる形容詞かもしれない。『東京...
2020.01.15
フィンランド

タンペレ・フィルム・フェスティバル

タンペレ・フィルム・フェスティバル タンペレ・フィルム・フェスティバルという、毎年3月の初め頃にフィンランドのタンペレで開催される国際映画祭がある。フィンランドにおける若手の映像作家を中心とした、コンペティションだ。2015...
2019.02.28
フィンランド

ORIONで映画を観て、Coronaで紅茶を飲む

ORION, Helsinki 2006 ORIONという映画館がヘルシンキにある。フィンランドのフィルム・アーカイブがコレクションした古今東西の名作映画を上映する映画館だ。日本の映画も数多くアーカイブされている。 黒澤明の映...
2020.01.17
フィンランド

マルック・ペルトラ(Markku Peltola)の思い出

マルック・ペルトラ(Markku Peltola)の肖像画 セントレア(中部国際空港)が開港10周年 セントレア(中部国際空港)が今年(2015年)で開港10周年になるそうだ。フィンランドに留学した最初の年(2003年)は、セ...
2020.01.14