美術

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日々

ジョゼフの残り香

令和元年五月、東京 〈観光客の皆さん、ナントご見物のおついでに、「巴里西班牙貴族イダルゴ・ド・パリ」展示場をお見落しなく。右手、階段上、彫像廻廊わき。〉 アンドレ・ピエール・ド マンディアルグ「ポムレー路地」生田耕作訳André P...
2019.07.11
日々

圧縮されたイメージの吸引力、ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ展(DIC川村記念美術館)

短篇小説が好きだ。短い時間ですぐに読んでしまえるから。でもだからといって、すぐに理解できるとはかぎらない。
2019.07.09
日々

深呼吸をしたくなるアルフレッド・シスレーの青い空

Sky on Helsinki 2006 ひとつの画布を私はいつも空から始める…私の好きな画家? 同時代に関して言えば、ドラクロワ、コロー、ミレー、ルソー、クールベが私の師匠である。みなが自然を愛し、力強く真摯に感じている。 アルフ...
2019.04.15
日々

死神博士のジョゼフ・コーネル

先日思いがけず、ジョゼフ・コーネルの作品を観る機会にめぐまれた。名古屋ボストン美術館での最終展『ハピネス~明日の幸せを求めて』を訪れたときのことだった。
2019.06.26
日々

やっぱり『積みわら』で

ちょっと前に、名古屋市美術館でモネの『積みわら』をみた。『積みわら』というタイトルだが、本当はわらではない。脱穀前の麦の穂を積み重ねたものらしい。図録にそう書いてあった。 紡錘形に頭の尖った「積みわら」の大きのと小さいのが二...
2019.02.28
短篇小説

ナンセンスなウソが爽快な法螺話、アルフォンス・アレ 「奇妙な死」 澁澤龍彦 訳

Kumano Sea scape ところで、部屋に飾ってある「海の絵」から海水が溢れ出て氾濫し、溺れてしまう、というような話をついうっかりとでも信じることのできる人がいるだろうか? わたしの友人のアクセルセンは、立派な才能とセ...
2019.02.28
フィンランド

アールト大学(Aalto University) の「鉛筆と紙」

View from TAIK / Helsinki 2005 かつて、TAIK(タイキあるいはタイク)と呼ばれていたヘルシンキの美術大学(現在はフィンランドを代表する建築家でデザイナーでもあった、Aalto の名前を大学名にしている...
2019.02.28
フィンランド

日本で初めてのヘレン・シャルフベック / Helene Schjerfbeck 展、でも名古屋には来ず

Jyväskylä Finland 2006 どんな用件でも、フィンランドの友人知人からメールなり、ハガキなりが届くととても嬉しい。昨日、フィンランドのTammisaari (スウェーデン語では Ekenäs)に住んでいる知人の...
2019.02.28
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