Grandmother cell

おばあさん細胞

短篇小説

猫との遭遇、ロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈り物」

いわゆるファーストコンタクトもの。ただし、地球人が宇宙人に、ではなく、宇宙人の少年が猫に初めて遭遇した話。
2022.04.28
短篇小説

ハロウィーンのプルースト、ジュンパ・ラヒリ「ピルザダさんが食事に来たころ」小川高義 訳

Tampere Finland 2003 小津安二郎の映画のような低い位置にあるリリアの目線が、ピルザダさんの扁平足と蟹股の脚を映し出す。加えて、シャーロック・ホームズの観察眼で、コートのポケットに樺や楓の葉っぱを発見し、靴の爪先や...
2022.05.17
フィンランド

ViiliとUkkoneの老婦人話

フィンランドにあって日本で見かけない食べ物がある。フィンランドのスーパーマーケットでは乳製品の冷蔵棚に出向けば必ず見つけることができるその発酵食品と出会ったのは、フィンランドを初めて訪れたときのことだった。
2022.04.29
フィンランド

周回遅れ

Tampere Finland 2004 English text I try to think of what time is and all I can think is . . . "Time...
2022.05.11
短篇小説

イッセー尾形のバーテンダーが居そうな酒場で、レーモン・クノー 「トロイの馬」 塩塚秀一郎 訳

Bartender at TELAKKA in Tampere 2013 「トロイの木馬」ではなく、「トロイの馬」である。酒場のカウンターに男と女、馬、バーテンダーがいる。男と女はお金に困っているらしい。競馬で散財したのかもしれ...
2022.05.19
日々

祖父母の冷蔵庫に残っていたヤクルト

ヤクルトの空になった容器 近所に住んでいた祖父母の家には、狭い台所に小さな冷蔵庫があった。そこにはいつも、少しだけ期限切れになったヤクルトが何本も残っていた。 子供の頃、遊びに行く度に「冷蔵庫の中にヤクルトがあるで、全部飲んで...
2022.05.10
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